全ての子ども達のために自分の時間を捧げたい

児童虐待の相談件数は増加しているようです。

胸を痛める事件が起こるたびに、行政の対応が問題視されますが、対応を上回るほどの相談が押し寄せるのだそうです。

児童相談所に相談が寄せられてた時点で、すでに傷めつけられているお子さんは、最終的に息の根を止められ、この世からいなくなっているのです。

ベランダから泣き叫ぶ声、助けを求めているのに住人は気がつかなかったのでしょうか。

誰か1人でもそのSOSに手を差し述べてあげられたら…と思わずにはいられません。

私は、何故か、児童虐待事件に対して何かしなければならないという無性の使命感が湧き上がってくるのです。

理由は、わかりません。

何かしなければならないのだと思いながら、未だ行動に移せないもどかしさ、葛藤があります。

今は、自分の子どもの子育てが1番ですから、我が子の育児に全力で取り組みたいのです。

合間に保育士資格は取得したいです。

児童と関わる以上、この資格は必要になってきます。

下記の虐待事件からも、早急に子ども達を助け、そしてどんな子も愛される価値があることを伝えたいと思っています。

イングランドで起きた虐待事件

虐待事件: 2020年4月、アーサーは父親に、エマが彼を壁に押し付け、「ひどい、醜いガキ」と呼んだと報告しました。アーサーの祖母は彼の背中にあざを見ました。彼の祖母は事件をソーシャルサービスに報告しました。ソーシャルワーカーの訪問後、エマはアーサーが遊びの喧嘩で打撲を受けたと言いました。ソーシャルワーカーは、アーサーは安全であると判断しました。 2020年5月、エマはアーサーを長時間廊下に立たせました。エマは、アーサーが祖母を求めて泣いたり、「誰も私を愛していない!」や「誰も私にご飯をくれない!」とすすり泣いたりする音声クリップをトーマスに送りました。 アーサーはリビングルームの床で寝ることを余儀なくされました。 そのカップルは、アーサーを数多くの罵り言葉で呼び、彼を「ヒトラー」、「サタン」と呼ぶようになりました。 エマはトーマスに「あなたを望んでいるけど、彼はいらない」と言いました。 そのカップルはアーサーを監視するためにカメラを設置しました。トーマスはリビングルームに入ったアーサーを平手打ちし、彼に家族と一緒に食事をすることを許しませんでした。トーマスは彼の脚の後ろを殴り、エマに「彼を始末して」と言いました。 6月16日、CCTVはアーサーが歩くのに苦労し、弱っていて栄養失調で、ベッドシーツを運ぶことができない様子を捉えました。 アーサーを殺した最後の打撃はエマによるもので、彼女は彼の頭を硬い面に繰り返し叩きつけ、殺しました。エマはアーサーの写真を撮り、トーマスに送りました。アーサーは病院で亡くなりました。

警察のボディカメラの映像は、エマがアーサーの名前を中傷し、まるで彼女が彼の犠牲者のように振る舞い、「私はあの子供のために最善を尽くした」と「彼は私をくそったれ嫌っている」と言いながら泣き、彼が彼女を殴り、ラジエーターに身を投げたと語っていました。

エマは、仮釈放を検討される前に29年の刑を宣告され、トーマスは21年の刑を宣告され、24年に延長されました。

こんな事件があってはならないです。

今、ホツマツタエと紫微斗数を学んでいます。

これは、人が人として、生きる理由、生き方が書かれています。

現在の仕事と育児は継続しつつも、一刻も早くこの教えを自分の中に修得し、覚悟が決まったら、保育士の資格をとり、子どものために人生を全うしたいと思っております。

英語もやらなければですね。

日記

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