紫微斗数(しびとうすう)を学ぶことで、不要な離婚は減る。
今、夫婦関係があるお相手とは、なんやかんやご縁があったのです。
紫微斗数の命盤を見ますと、自分の前世因縁を知り、今世で果たすべき使命(向き合うこと)が明らかになります。
私の命盤を見ますと、私の前世因縁は、疾厄宮(健康運)に來因宮(らいいんきゅう:前世から引き継がれる果たすべき事柄)がありますから、ここを読み解くことになります。
前世因縁のある健康運のお部屋に、生年四科(C)というものが入っています。これは、ネガティブポイントというべきでしょうか。人生の足かせになるので、それを踏まえて生きる必要があります。健康運を見る部屋の中に入っている星🌟は、天梁星(てんりょうせい)でした。この星が入っているということは、男性を意味します。つまり夫というふうにとらえます。

疾厄宮の問題が私の果たすべき課題となりますから、医療関係、心理カウンセラーなどに関わるか、避けたところで、その運命に向き合うことになります。
私の場合は、夫の心療等の問題に向き合うこととなりました。
どんなに愚痴をこぼしても、それはもう運命なのです。
この疾厄宮では、自分の心身の問題として出る場合もあります。先天的に障害を抱えていたり…ない場合には、夫もしくは、パートナー、息子や、男性部下から何らかの心身問題に向き合うことになります。
それらを果たし、御霊を綺麗にしていくのが今世の課題なのです。私は來因宮もここに位置しております。來因宮(らいいんきゅう)とは、=過去の因縁がある宮のことです。今世では、過去の因縁を解消する必要があります。
これらの仕組み、法則を理解しておくと、感情的な離婚は避けられそうです。
夫婦関係がうまくいかなくなったとて、私がまた別の男性と再婚などをしたところで、この夫に関する心身不調の問題はついてまわるのです。
逃れられない宿命ですから、そこを無下にすることは理(ことわり)に反するのであります。

わかりやすい命盤の説明画像を引用させていただきました。
この仕組みを理解した?ので、私は夫への向き合い方が少し変われた?ように感じます。。優しくありたいと思いました。
占いは、当たるとか当たらないではなく、傾向や物事の道理、仕組みを踏まえて、良い道標を示すことができると思います。
夫婦関係で悩んでいる方は、ぜひ鑑定いたしますので、お気軽にメッセージください。