2024.2.11 どうしてちゃんとできないんだろうか…自己嫌悪に苛まれる
家事が夕方に集中するのが本当にストレスです。
午後、買い物から帰ってくるなり、買ったものをしまい、お出かけ用のオムツバッグ、哺乳瓶片付け、オムツを使えば補充。ビニール袋も使ったら補充して収納。抱っこ紐などを片付けます。
真っ先に自分の手洗いうがいもしだ後に、ベビの手足もふきふき。(余裕があれば洗面所で洗います)その後、帰宅後のオムツ交換が必要なら交換し、買ったものを方々へしまっていると、その間ベビがぐずぐずしはじめ、無視して作業をし続けているとぎゃーになるので、途中中断。スキンシップします。イチャイチャして機嫌を取り戻し、おもちゃで気を紛らわせ、ベビから脱出。
お出かけまでに途中だった片付けをして、自分もいっぱいいっぱいなので、コーヒー☕️とお菓子で一息つく。
干している洗濯物を取り込み、離乳食の準備。
ミルク作るのは、気楽だったなぁ…
離乳食が進むと、3品は出すことになりますが、ちょこまかちょこまか細かい作業が増えて時間かかりますね。別になんてことないんですがね。できているものを皿に盛り付けるんですが、少し和風だし入れて、もう少し混ぜて、もう少し押しつぶして食べやすくして、スープは、とうもろこしとかぼちゃとにんじんと…品目多くフリーズドライだから、皿にだしてミルクかけるだけなのに、3種類を皿にふりふりするから手数多くなりますね。
あれこれやっていると、ベビは私の方をじーっと見るなり、またギャーギャーはじまるんですよね。
あやしながら、離乳食提供。
これまたミルクとは異なり、時間もかかるし、神経も使います。(何かトラブルがあれば、医者に連れて行くんだ!と気を張っているのもしんどいです)
終われば片付け。
ココットが複数、コップ
スプーンは、使いやすいシリコンとシルバー
ベビ離乳食保存していたタッパーやら何やらかんやら
終わったあとの食器の片付けがイライラします。
完食していなければ、残飯を処理し、袋に残飯を取り除いてから食器洗いをします。
なんとか機嫌がいいのですが、そこから30分ほど胃を落ち着かせている間にとりこんだ洗濯物をたたみ、それをしまいます。
すると、またベビが目で後追いしてきます。
30分経てば、風呂の準備。
別になんてことないんですよ。
着替えだして、保湿剤、タオル用意してさ、
うちの場合は、沐浴桶
脱衣所にマット、タオルしいて、
私の着替えやタオルも置いています。
一気に風呂!
風呂から出て、タオルで拭いて、保湿してお着替えして、(ここが1番面倒くさいです。なんか服着るの嫌がられます。もうね、イライラのピークです)
ぐずぐずぐずぐずしているんです。
着替えたくない、服着たくないなら、裸で寝なよーと思うし、なんでこんなに手を尽くしているのに嫌がられるんだよ?と泣きたくなります。
それから、片付けて、寝かしつけになります。
ベビはすぐ寝てくれますが、夕方はとにかくなんで家事が集中するのでしょうか…
自己嫌悪の毎日。昨日は本当に自分が嫌になりました。
昨日は、離乳食のストック作り途中にベビが起きてギャン泣きしたため、作業中断し、私は怒りから
ぎゃああああああっと叫んでしまいました。
近所から通報されるレベルだったと思います。
文字通り匙を投げることとなり、ガシャーンとシンクに皿の音、スプーンなどシルバーを投げつけ、泣き叫ぶベビと、作業途中の離乳食の食材で荒れたシンクに、頭が処理できなくなり、ギャーっとなってしまいました。
シニタイ…
私は、トマト🍅をうまく処理できず、ほうれん草は、茹でた後に繊維部分を取り除いて葉っぱの箇所だけをハンドチョプするのに、何故か私は茹でて、冷水を通したあとに、そのままチョッパーにかけてしまい、ました。そんなことだからきちんと細断されずに…繊維が残ったまま…こんなの赤ちゃんが食べられるわけもなく、全部無駄にしてしまいました。私がそのまま口に放り込んだのですが、離乳食のストックを作らなくてはならないのに何もできずに、キッチンは荒れ果てて、ベビは泣き叫び、私も叫んで大泣きしてしまいました。
ベビが寝ているわずかな時間しかチャンスがないのに。何故私はできないんだ。
なんで自分はこんな簡単なことができないんだ…。何故、繊維をとって包丁でカットしてからチョッパーにかけなかったのか…
りんごや人参もカットしましたが、水にさらしてそのままやめました。
泣き叫んでいる我が子に逆上しそうになりました。
あなたのご飯を作っているのになんで泣かれなくちゃならないの???喧嘩売ってんの????と…だいぶ怒鳴ってしまったと思います。ものすごく怒りを露わにしてしまいました。
ベビの目は涙でパンパンで、耳まで涙がいっぱいになっていました。
とりあえず、寝んねから目覚め、涙で濡れた我が子の目をまともに見ることができず、本来なら目覚めたベビのために、離乳食勉強会で習ったお食事を並べ、ちゃんと食べさせたかったのです。
なのに、結局ミルクとベビーダノンのみ。
勉強会参加前よりひどい。
虐待やんか。
ミルクとベビーダノンだけしか準備できずに、お昼ご飯は終わりました。
勉強会に参加した意味ないじゃん。
何もできてないじゃん。
勉強会に参加してから、作るための調理器具やら、食材も買い出ししてはりきっていた私でしたが、結果的にはなんの成果もだせず、虚しくなりました。
何故、自分はちゃんとできないんだ。こんな簡単なことが…
みんな手抜きでいいじゃーん。うちなんか手抜きだよーといいながら、ちゃんとやっているし、ちゃんとできている。離乳食になれば楽になるというけど、全くそうならない。ベビは私をママだと認識したことにより、私をチラチラ見て構ってアピールがすごい。
ベビをスルーしていれば、ベビはたちまちギャン泣きしてしまうのです。
だから、寝んね中のわずかな時間に下処理をおらわせたかったのに、
何故私はできないんだろうか…
何も用意してあげられなかったくせに、異常に洗い物でいっぱいのシンクを見て、ママは泣きました。
とりあえず、お腹が満たされたベビは大人しくなり、静かにおもちゃで遊んでいた。
もろもろ片付けて、ベビの元に行くと、案の定、ベビもちょっと不機嫌で、ママなんなん?て感じの態度なのは伝わりました。私もどうすればいいのかわかりませんでした。
とりあえず、午後はベビとずーーーっと一緒にいました。ずーっと抱っこっていうくらい抱っこしました。
というか、抱っこして、泣き顔を隠していました。
泣いている顔を見せまいとしておりましたが、ベビにはバレバレでした。
なんと、ベビが、私がいつも彼の背中を優しくトントンするのを真似てか、私の背中をゆっくりとトントンとしてくれたのです。
ママはまた泣いちゃいました。
でも、この優しい対応に甘えて何も作らないと開き直りたくないので、もう一回立ち上がるぞー!と心に誓いました。
とりあえず、この日、シンクは汚れましたが、しらすお粥だけは成功したので、フリージングしました。
何か1品だけでもできると自信になりますね。
このブログ書いた次の日である今日は、さらに2品成功しました。
母ちゃんは不屈の精神で頑張ります!