バイオリズム〜理屈だけじゃ生きていけないんだから
人は、一年に一度、1歳年をとる。
そして一年間の中で、調子のいい時とそうでない時、フラットな時期とがある。
占いやスピリチュアルが好きな母は何かとこれを言う。
月の影響だ。
新月、満月、半月だとか、霊の仕業だとか。占星術?風水、方角やらなんやらかんやら。どんどん胡散臭い方向にいきそうで確かに一理あるけれど、それが全てともいえない。
人の数だけ、なんらかの影響はあると思っています。
天気も人体に影響があるのは普通のことである。
家の近くに水路があったり、鉄道が走っていたり、新しい建物が建設過程であれば騒音だとか地震があればそこに触れるなにもかもが”影響”を及ぼす。
自分の誕生月な変化もあれば、夏の暑い時期から秋、冬など変わりゆく気候に左右されることもあるでしょう。
日照時間が短くなれば、ビタミンが生成されなくなったりすることで、不調が表面化することもあるでしょう。
話が長くなりましたが、今、旦那ちゃんの体調がすこぶる悪くて心配です。
こうしてブログを書いていると、去年の今頃も同じようなことを書いていることが判明した。
ブログを書いていて良かったなと思う。
旦那さんは10月終わりくらいから徐々に体調を崩しはじめて、暴飲暴食となる傾向がある。
そして、去年はそこに輪をかけるように過度なアルコール摂取が重なり、12月に緊急入院した経緯があります。(旦那ちゃん、ごめん書いちゃった)
なので、11〜12月は鬼門のようです。
これはデータといえばデータかもしれません。
そして、11〜12月に魔が振りかぶらないように細心の注意をしなければならないし、私もそれを受容していくことを心掛けなければならないなと改めて思うわけです。
昨日かな、一昨日もやな。
心無いことを言ってしまった。
申し訳ない。
年齢的にも5歳上の旦那ちゃん。入院した過去や身体の大きさ、性別の違い、他者への理解は大切なことです。
相談しながら、できることを考えていきたいです。
一応まだ私は35歳より若い年齢でまだまだ体力もあるので、できることは頑張りたいと思います。
ファーファーでも仕方ない。
とりあえず、健康に何事もなく鬼門の時期をくぐり抜けてくれることを祈る。
それが夫婦やね。