2022.4.7

コロナ禍で悲惨な生活を余儀なくされている貧困女性の記事を読みました。

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 派遣社員として職場を転々。年齢を重ねるにつれ契約が短期化した。「誰でもできるような仕事ばかり。スキルも蓄積しませんでした」
 コロナの感染が拡大した2020年春、パート先の飲食店が休業し、それまでの月収10万円はほぼなくなった。就職活動もうまくいかない。家事や育児を担うことが多い女性の就労は「家計補助のためでしかなく、雇用を切っても構わないと思われているみたい」。
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というザ・ノンフィクションのような40代女性の話でした。ホームレスと同じように炊き出しに参列し、途方に暮れながらインタビューに応える後ろ姿のやるせなさが写真から伝わってきました…。
いつからか、日本は給料が上がらず、物価だけがじわじわ上がるようになりました。昔なら、年を重なる度に収入が増えて誇りも財布も潤い、海外旅行やマイホームやらが叶う時代でした。
一家の大黒柱が給料袋を家にドーンとだせば、家族からは尊敬されたであろうに…。
今は、もうそんな時代ではありません。
悲観してしまうのも無理はありません。
そうはいっても、不況の最中でも、稼いでいる若者は存在しますし、売上が伸びている業界もあるのが事実です。
この差は何故生じるのか?
気になりますよね…。
伸びていく業界(世界)に我が身を投じる勇気なり行動力はあるだろうか?
稼ぐことも勇気はいるだろうとは思う。年齢を重ねていればなおのこと。
若くて何もない時には、何かしら背伸びしてみるなり、自分に負荷をかけて努力をする気合いはあるのか?
こういう記事を読むたびに己に問います。
今、勤めている所で回覧が回ってきます。薄い書物で、税務・会計業界に身を置く者がおさえておくべき情報です。
経済、財務、会計、税務そういう世界線。
国際の会計ルールなり、世界で起きているトレンドニュース、(わりとネガティブな要素多め)会計に纏わる事件やら世界の方針、国内でいえば、上場会社の監査法人交代やら買収、合併などなど、情報がびっしり書かれた読み物です。
私は会計士でも税理士でもありませんが購読させてもらえるのでガッツリ読んでいます。
読みながら思うのであります。
日本で、最も高難度の資格が医師であり、次いで弁護士、会計士…となります。
国民のトップ層が触れている情報を自分も覗き🫣見することができています。
とても貴重だなと思います。
幼少期、学生の頃と貧困を味わってきたからこそ、貧困に戻ることは絶対にしたくありません。
何かしらの母集団があるならば、私は必ず上位層に身を置くという癖はつけておきたいものです。
絶対に年収600万円に身を置きたいです。(この金額が日本の幸福度マックスなラインです) 35歳までに‼️
自己研鑽!

日記

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