2022.5.11 リモートワークがいい。

リモートワークdayでした💖

洗濯物したり買い物したりしつつお仕事もできるし、ご飯を食べたり!なにが一番いいかって、満員電車や社内のストレスから解放されるということ!

もうね、コロナ禍が招いた産物はそこではないでしょうか!

さて、ラジオを聴きながら自宅でカチカチ仕事をしていたら、初めて知ることがたくさんありましたので、掲載しておきます。

会計分野での新発見と、心理学的での新発見それぞれ掲載。

会計手法:SPAC

SPACは自社事業を持たないペーパーカンパニーとして設立し、株式を公開していない企業を買収することによって上場する法人のことです。Special Purpose Acquisition Companyを略してSPAC(スパック)、「特別買収目的会社」という意味です。新規上場の方法の一つで、買収が目的なので「空箱上場」「白地小切手会社」などと呼ばれます。

アメリカではすでにSPACが数百社設立され、広く普及した上場手法となっていますが、現在、日本ではまだ認められていません。ただ、アメリカ市場ではすでに日本企業を買収対象とするSPACが登場しています。合併対象の未公開企業として日本の技術関連や金融関連企業を候補に挙げているため、今後、日本企業にも影響が及ぶことが考えられます。

 

心理:マキシマイザー戦略

南カリフォルニア大学の研究者が提唱。

良い人生を送るためには友達が大切ですし、科学的にも質の良い友達がいれば幸福度も上がり、孤独な人も良い人間関係を手に入れると15年も寿命が延びるという研究からも友達は大事です。

最高の人を選ぼう、最高の選択肢の手に入れよう、常に最高のものを探し求める人をマキシマイザーと言います。逆にサティスファイサーはほどほどで満足できる関係を求めればいいと考える人です。
友達や人間関係においてはこのマキシマイザーとサティスファイサーのどちらが幸せになるのかということを調べたものです。
元々様々な研究でマキシマイザーよりサティスファイサーの方が幸せになるということは言われていますが、人間関係においても全く同じことが判明しました。

人間関係や友達関係においてマキシマイザー戦略をとる人は自分が惨めになっていくということがわかりました。


現在、会社人間であり、女性達とはうまく渡り合えず、孤立の一途を辿る私です。どうにも心理的に最高の人材が入社されるのを期待している自分がいます。それまでは、ぼっちでもいいやとマキシマイザー戦略になりがちな自分がいます。いつもベストを追い求め、自分を追い込んで仕事なり向上しようとしてしまいます。

(いや、座席上の問題もあると思うんですよね…。孤立席はいい加減解消してほしい。そうならざるおえない環境もいかがなものかと思ってしまいます…)

ほどほどにとはいうものの、損をしたり頑張らないことで、他者に迷惑をかけるような人間にはなりたくないので、自分なりのベターを探し続けたいと思います。

日記

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