2021.4.7
とりとめのない話
今日はランチで、印象に残っている映画の話になりました。
とある女性の紹介で、話を聞いていると私もめちゃくちゃ観たくなりました。
何年も前に観たからタイトルは思い出せないのに、なんかゾクゾクしたことは記憶しているそうです。
サラミ法 アメリカ🇺🇸 横領 映画
- 銀行預金の利息を着服したという実話
- 預金の利息計算時には必ず1円未満の端数が生じる。この端数は微々たるものであるが、全ての口座から端数を集めれば大金になる。
- 実際に1960年代後半、アメリカ・ニューヨークの銀行で、プログラムに細工をして1セント未満の端数処理を四捨五入からすべて切り捨てに変更し、切り捨てられた端数を自分の口座に振り込ませるように改竄する事件があった。
- このことから、勘定系のシステムを設計・構築する際には、1円未満の端数を常に考慮し、丸め処理を行う際には細心の注意を払う必要がある。
経理していると、端数問題があります。
小さい数字だし、あまり気にかけないことでしょう。
たかが端数。されど端数。端数もちりつもで貯めると大きな金額になります。
何故、私はこのストーリーに惹かれたのか?
目の付け所にグッときたのか、ちゃんと経理しなくちゃなあと思ったのか、マニアックな話に惹かれたのか…きっとその全てだと思います。
とにかく、作品が面白そうです。
タイトル不明、ネットで検索してもでてこないので、余計に気になっています。
大人になり、結婚をして、どんどん世界は複雑になっています。今後は、給与の支給が電子化!?されるとかなんとか…
IT複雑ですね〜。ついていけるように頑張らないと!
昨日は夫婦間でのプチ騒動となりました。
色々ありますね…。(*´∇`*)
それでも、ちゃんと話して、お互いに歩み寄っていきました。
旦那ちゃんありがとう😭💖
明日も頑張りましょう!