2021.9.5

日曜日、雨が降っていることを認識して、今日がはじまりました。

久しぶりに悪い夢を見てしまったのですが、目覚めた隣にスヤスヤと眠る旦那ちゃんをがいてくれたので、安堵しました。

💖🥺

良かった。夢だったのだ…と。

昨日は、ゴロゴロしてしまったので今日は挽回しました✨✨✨✨

朝から洗濯機を回し、ウォークインクローゼットを整理しました。let’s断捨離です!

目指せこんな感じ👇✨✨✨✨(雑っ💦)

広くてスッキリした空間に住まう日を夢見て、今ある不要なものは捨てています!

ほとんど着ていない服、もはや未来永劫、着る気などおきないものは片っ端から捨てました。

 

事務処理をしつつ、YouTubeを聞き流してみたり、読書をしたり、Amazonのネットショッピングでカゴに入れて満足に浸ったり、ご飯を作ったり、掃除をしたり、英語ごっこしたり…あれもこれもできました!

漫画の感想を記録しておきます。

九条の大罪

令和を生きるには知識がいる。法とモラルの極限ドラマ。

国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平、最新作!

登場人物

弁護士:九条間人(くじょうたいざ)

厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士⬇️

鼻炎持ちのバツイチ。ビルの屋上で テント生活をしている偏屈な性格。

主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!?そしてお金にならない。

ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。

烏丸(からすま)👇

東大法学部を首席で卒業した天才。

しかし、4大ローファームで羽振りのいいキラキラ街道を歩むことなく、金にならない九条弁護士事務所の居候弁護士として働いている。

1話

ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、先輩の壬生(みぶ)に連れられて、九条のもとを訪ねる。

そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆であった。

交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。知ってるだけで、人生が変わる物語!


1〜3巻までの感想

改めて、人間社会って不条理だなと思いました。

子どもから、大人になる過程で、感じてきたことです。

受け入れたくないことを無理やり飲み込みながら人は前に進んでいくということですよね。(楽しいこともたくさんありますよ!)

受け入れ難い現実を飲み込む瞬間を漫画は切り取ってくれている気がします。(登場人物の不甲斐ない気持ちを自分に重ねました)

生きている人達の生息地といいますか、人はそれぞれに生きるコミュニティがあります。

生きているコミュニティ内の道理が正義ですし、暗黙の了解というか、慣習とか同調圧力的な集団心理が作用して、物事が成り立つわけです。

漫画の中では、普段自分が関わらない世界の話でしたが、自分のいる世界と似通っている部分は多くあります。

 

あの人とは世界が違うから自分には関係ないなんてことはなくて、必ず自分の今のコミュニティにも通じます。

事件が起きて、テレビの映像ごしに手錠をはめられている人を見て、やった事実は卑劣で最低だと思うけれど、その背景にあるその人の置かれた状況も汲み取ってあげようかなって気持ちにもなりますね。

私は、自分に関わりがあろうとなかろうと、人には優しくありたいと思います。

何かしらの原因で、事故、事件は起きてしまいます。人間が存在する以上、それは避けられないのかもしれません。

被害者、加害者のそれぞれの言い分をもとに、法律が罪の量刑を決めます。

作中では恐ろしい悪事を働く者がバンバン登場します。

最もらしい言い分を散々言うわけです。でもその悪者である彼等のことも否定できないなーと思うわけです。

まだまだ序章なので、続きが楽しみです。

 

是非!皆様もご参照ください!!

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九条の大罪

日記

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