2022.11.29

今年の出生数が過去最少ペースで「危機的状況」 松野官房長官

 

松野官房長官は、今年の9月までの出生数が調査開始以来、最も少なかった去年を下回っていることについて、「危機的状況である」との認識を示しました。 厚労省が発表した速報値では、今年1月から9月までの累計の出生数は59万9636人で、調査開始以来、最も少なかった去年と比べても4.9%下回っています。 松野博一官房長官 「調査開始以来、最も少なかった昨年の出生数を下回るペースとなっており、危機的状況であると認識をしています」 松野官房長官は、少子化の背景は「個人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っている」と述べ、「結婚や妊娠出産への支援、男女ともに仕事と子育てを両立できる環境の整備など、ライフステージに応じた総合的な少子化対策を進める」との考えを示しました。

Yahoo! JAPANニュースより抜粋

2022.11.29
いい肉の日、東京は雨が降り、風が吹きました。
私は吐きました。(吐きかけました)頑張って会社に行きましたよと。

妊婦になったことで、出生率という言葉に敏感になっています。上記の記事を目にしたわけですが、出生数は減り続けているのだとか…。

数少ない妊婦は、肩身が狭いです。

長い人類の歴史を見れば、人口が減るのも不思議ではないと思うものの、子どもが生まれなければ、経済に貢献できる数が減り、国の収入も減ることを意味します。

国内で物が売れなくなると会社は潰れます。潰れる手前、ジリ貧国家として低い給料でダラダラ過ごしていくことになるのでしょうか…。

子どもの数は減りますが、妊娠適齢期の女性が妊娠する人の割合は減り続けるものの、1人あたりの出産率は高くなるともいえる。

要は、経済的に子育てイージーな世帯は2人も3人も産みまくるということですね。

それか、DQN夫婦が子どもを産みまくるようになるかと…

生涯で恋愛しない結婚しない妊娠しないという若者が増えているようですが、その選択は正しいと思っています。

自分の生活で精一杯なのに、一体どこに自分以外の誰かのために使うお金があるのでしょうか…。

私の場合は、大学受かろうが結婚しようが妊娠しようが何もしてくれない両親ですし、何の協力も得られません。旦那ちゃん側も色々事情があり、支援という意味においては我が夫婦は壊滅的なスタートとなります。

もしも、国が1人生まれるごとに1,000万円くらい支払ってくれるというならば、私は無理して満員電車に揺られたりはしないだろう…

2人くらいは欲しいなーとも思うけれど、経済的に自信がありません。(旦那ちゃんよ共に頑張ろうぜ…😭)

結局、お金がない世界線に生まれてしまった私はその線を超えられずに生き続けるのでしょうか…。あるいは何か好転するのでしょうか…。

そこは、他力本願でも意味がないので(何度も言ってくどいですが、親の支援は望めませんから😢)

これまで同様、自分を信じ、状況を好転させるしかありません。

その気合いを子に見せるしかありません。

戦時中ではありませんし、ギリギリまで働いて産んでるタフな人もたくさんいます。

私も負けません!

今日の言葉

「青い空が見えぬなら、青い傘広げて〜。いいじゃないかキャンバスは君のもの。白い旗は諦めた時にだけかざすの〜。今は真っ赤に誘う闘牛士のように」

宇多田ヒカルcolor

 

 

 

 

日記

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