2020.11.13

視野が狭くなっていたことを思い知る。

 

コロナの感染者が再び増加しており、身動きとるのに躊躇する日々が続きます。

 

会社を辞めます!と宣言してしまった手前、後戻り出来なくなってきました。

 

背水の陣パワーで、どこかに行かなければならない。

 

どこかへ行きたいという明確な転職理由はありませんが、圧倒的な孤独感?孤立感と自分の成長性を感じられない絶望感から逃れたいという想いがあります。

 

会社の方針、方向性が語られる場に、いつも自分は存在していません。

会社は仲良しごっこではありません。ビジネスですから、非常にシビアなわけです。

 

要らない人間が立ち入る隙はありません。

 

会社が向かう先に、自分の存在はありません。会社のゴミ処理をしています。(事務上のゴミ処理作業員)

 

当初、愛した会社の未来やビジョンすらも、ゴミ処理だけをしていると、だんだんと不貞腐れていくのが人間というものです。学ぶ材料はたくさんあるのかもしれないし、ゴミ処理のプロフェッショナルになろう!と自分に言い聞かせもしましたが、

 

関わらせてもらえない会社の未来のために生きていく意欲が起きないのです。

 

目的を自分の中で、見いだせなくなってしまいました。

 

それを甘えだの、人のせいにするな。情けないなぁーと罵倒されても、

 

なんとでも言ってくれて構わないとさえ思えてきます。

もはや何も言われないということすらも、仕方ありません。

ただただ無になるしかありません。

 

好きだった気持ちが憎悪に変わってしまったら、もう終わりだと思います。愛社精神の魔法はとけてしまったのかも…

 

女性の心は、我ながら難しいものです。自分の脳すら騙せないのに、ユーザーさんを惹きつけることなんて無理だ。。。

 

悲観的な心境でダラダラ居続けても、会社にとっても迷惑行為だと思うし、本当に申し訳ない。

 

先に会社を辞めた人は言っていた。

「俺さ、人の夢のために自分を犠牲にするのはやめようと思ったのさ。自分の夢のために自分の時間を使いたいって思ったんだ…。別に会社が嫌になったわけではないよ。」

 

と。

 

なるほど。

 

私は、弱くなりました。

 

でも、また何故か再びエネルギーが湧き上がってきました。

 

環境を変えるためには、エネルギーが必要です。

 

 

私は、会社への片想いを諦めようと思います。

 

(なんじゃそりゃ。)

 

 

 

 

日記

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