2021.8.15
朝から雨!雨!雨!
何故、前線は移動せずに日本上空で停滞しているんでしょうかね〜。
今日は、夏休み最終日。日本は終戦日。戦後76年が経過し、テレビもすっかり戦争を放映しなくなりました。
少し前ならば、原爆投下の過去を放映していたように思います。
歴史は繰り返されるとはいいますが、まさにそのはじまりというのは、風化からくるのでしょう。(忘れるというのは恐ろしい。)
昨夜、ずーーーーっと気になっていた映画、『ダンケルク』を旦那ちゃんと観ました。
ダンケルク、あらすじ
『ダンケルク』(Dunkirk)は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画である[7][nb 1]。第二次世界大戦のダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画である[1]。第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、美術賞、撮影賞、編集賞、音響編集賞、録音賞、作曲賞の8部門にノミネートされ、編集賞、録音賞、音響編集賞を受賞した。
👆シンプルに言うと、撤退戦ですね。ドイツ軍からの。。
これ、1940年の話です。そこから戦争が加熱して、沢山の命が失われて、1945年に終戦を迎えるわけですね。
「陸」「空」「海」
の3つの地点それぞれにドラマがあり、どこもかしこも全部痛々しいです。
ダンケルクの詳しい解説👇(約3分)
ダンケルク撤退後、英は激おこぷんぷんまる😡💢になりましたね。
ドイツ🇩🇪の爆走を食い止めるためにも、アメリカとソ連とで戦軸を引きます。
ドイツかドイツ以外かをはっきりさせて、ドイツを黙らせよう!と戦ったのが
ノルマンディー上陸作戦です。
この、連合軍VSドイツの文字面を見ても、ドイツはどんだけ強かったのさ!!
と思います。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ま、ノルマンディーの戦いにより、さすがにドイツは疲弊して、戦力ダウンするんですけどね。。
それでも、ノルマンディーで見られた、ドイツ側の鬼畜すぎる兵器、「MG42」怖すぎます。少ない兵力でも、武器が強力で、有能なリーダーと戦略がイケてるから、もしかしたらドイツ勝っちゃうのかもよ?
と思わせるくらい連合軍は苦戦したようですね。
そこまで、ひっぱり続けたドイツは異常なまでに強かったんですね。
相当、恐かったということでしょう。。。
戦争、こわいです。
日本は、その恐るべきドイツとそしてイタリアと枢軸国としてそれ以外の国と戦いました。
なんで戦ったのか?は突き詰めると謎です。。
今の現実で当てはめて考えると…
日系企業で働いている会社で、ある日M&Aによって外資系企業に乗っ取られてしまうような感じでしょうか?
会社名がよく分からない横文字の会社となり、その社名に転化させられて、電話対応でも、日本語ではない異国の言語を強制させられるのです。
謎の社名と使い慣れない言語で仕事をしなくてはならないわけです。
買収側の方が偉いようで、外資系の人達と働くにしても、マウントとられまくりなのかな。。居心地悪いだろうなー。
外資系企業の都合の良いように働かなくてはならないのでしょう。
労働時間も大きく変わって海外の時間に合わせろ!といわれたり、仲良くしていた取引先を裏切りまくったり、、、、
現実的に考えたら、しんどいですね。。。
それが嫌だったら戦うしかないのかもなぁ。
自分達の会社や自分の居場所は、自分で守る!しかないのでしょう。
そうせざるをえないのは、仕方ないのかもしれません。
でも、戦いの結果、犠牲が多すぎるのはつらいですね。
痛そうだし、お腹も空くし、不衛生そうだなーとか、メンタルも崩壊するよなーとか、とにかくネガティヴイメージがつきまといます。
しかし、幸か不幸か人間というのは忘れてしまう生き物です。
戦争はいかにつらいものかを忘れてはなりませんなぁ。
しんどいけど、え?またやるの?
っていうのを世界中が忘れないようにした方がいいですね。
オリンピックは平和の祭典なので、その辺はやんわりとでもいいので伝えてほしかったなーとは思います。
ま、長くなってしまいましたが、いつも平和でありますように✨✨✨✨✨✨