2022.4.16
昨日、Netflixで観た映画
「スヘルデの戦い」
グライダーパイロット、ナチス兵士、レジスタンスに仕方なく加担した女性。第二次世界大戦時のスヘルデの戦いで、悲しく交錯する3人の運命を描く。
出演:ヘイス・ブロム、ジェイミー・フラタース、スーザン・ラデル
本作の感想にありましたが、主な登場人物の戦禍における心情をあえてセリフ化しなかったことで、視聴側に訴えがありました。
こうした戦争作品を見ると毎回思うのが、勝った負けたは曖昧にだということ、歴史の教科書などでは、勝利はどちらかの国であるような書きぶりだけれど、実際はどちらの国もズタボロだし尋常じゃない程、人は亡くなっているし、街も破壊されるどころか精神も崩壊しまくっているので、もはやどちらとも勝ちも負けもないように思う。
まるで生産性がない。
なのに、戦争がないことはありえないため、人は人をあやめることで、人としての生育圏を保とうとするのかもしれません。
生物としての勝利は、子孫繁栄であるように思います。
個人的には、戦争となってしまった場合、まず生き延びることを最優先に考えてしまうと思います。
国の威信とか誇りとかは生きてから言えばいいのかなって思うんです。
あと、毎回思うんですが、何故雄だけが戦争でドンパチドンパチやるのかなーと。
女同士で戦争させたらどうなのかなーとか思ってしまいました。
土曜日、
朝からパンケーキ🥞食べて、今度はラスベガスをぶっつぶせ!を観てお昼寝しました。
実話です。
MITの学生がカジノでカードカウンティングをして6億円荒稼ぎした映画版。
とりあえず、ラスベガスと豪遊と天才と
そういうのを並べ立てられるとカッケェなあと思ってしまいます。
私はまだ子どもであります。
昼寝します。