2021.8.10-11に泊まった旅館の話
大型連休で完全にオフモード。
現役で働いているという自覚が失われている。
コロナ禍ではあるものの、ようやく旦那ちゃんと休みがかぶったこともあり、山梨県の河口湖へ1泊2日の旅行へ出かけた。
恐ろしい大雨が接近する報道を警戒しつつも、何故か旅行期間中は晴れたいた。
ありがたい!!
山と湖、湖畔を優雅に泳ぐ!?アヒルボートや遊覧船を眺めながら、ああここは東京ではないのだと感じるのでした。
旅館については、よくあるネットのWEBページの詐欺的な写真に魅了され、値段とタイミングで安易にポチッたのが間違いでした。
エントランスにスタッフさんがいない😭
クーラーは効かない。接客微妙。
布団は埃まみれ、一部、枕カバーがない。一泊したら、旦那ちゃんの腕が赤くなっていて、痒い痒いと言い出すし😭
温泉はとにかく狭い……景色もない!
などなど、ひどい旅館でした。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
その辺は、旅館のレビューにすでに記載された通りでしたね。怒り嫉みなどがごっそり刻まれておりました。
予約してしまった後なので、今更変更もできない中、行きのバスでレビュー大喜利と化した旅館に対して、逆に期待が芽生えてきました。
料理が給食でした。
一周まわって面白くなってしまいました。
とはいえ、終始最悪っぷりを醸し出す旅館の負のオーラに、圧倒されてしまったのも事実です。
関係性が微妙なカップルや険悪な夫婦がこの旅館に泊まったらと思うとゾッとします。
この酷すぎる旅館で唯一良いところを挙げるとするならば、どこに泊まるか?ではなく誰と泊まるか?ということ。
旅館が最悪な場所であったとしても、それを笑い飛ばしてくれる人が隣にいてくれると最高なのだということに気付かされたことです。
全面的に笑ってくれた旦那ちゃんに感謝であります。
ありがとう💖