2021.10.5
洋楽を聴いていると、自由な気分になります。
田舎で暮らしていた学生の頃は、洋楽を聴きながら物想いにふけっていました。
田舎を出ていけば、聴いている洋楽のような広大な時空間があるのかもしれないと信じていたように思います。
田舎の無味乾燥さにうんざりして、私は東京に強く憧れました。
18歳で、家を出て14年になります。
今でも変わらないのは、相変わらず、音楽にうっとりする気持ちですね。
音楽を聴くだけで、高揚感に浸れます。どこか自由な空間があるんじゃないかと思わせてくれます。
希望を感じます。
この世では、希望がないと生きていけません。
この14年で、東京はオワコンになりました。世界への影響力も失ってしまいました。
14年も東京にいますから、飽きたのかもしれません。これから今の世界が何か発展するようなワクワク感がありません。
でも、私達夫婦の世界は創造力でいっぱいです!ハワイにも行くし!ドレス着る為にダイエットしてます💖🥺✨✨
それでも、東京で過ごす未来は、喪失感、焦燥感とか、景気の明るい未来ではなさそうです。
超少子高齢化社会ですし、格差社会で、貧富の差もはっきりします。生産性の低い仕事をして、稼いでも社会保険料でほとんど持っていかれる未来はなかなかやるせないですよね。。。
私は、人生は楽しみたい派なので、焦燥感をたまに聴く音楽で紛らわせているだけでは物足りないです。
なるべく、イエイイエイしていたいので日本以外の世界も信じて日々過ごしたいと思います。
なんとなく、名のある経営者が宇宙に行きたくなる理由は分かるような気がしています。笑