2024.4/14
タロット占い師のお仕事について。
4月に入り、ポンポンと依頼が入りました。
これまで、自分なりに丁寧にじっくり鑑定させていただいてるので、チャット占いのプラットフォーム側で認められたのかな?なんて勝手に思っています。
依頼がかかりやすいように私のページを優先にページビューしてくれているのかな!?なんて思ってみたり…(そんなことはないかしら!?)
とりあえず、鑑定のご依頼をいただけて、嬉しいです。鑑定メニューの値段を上げたので、依頼は減ると思っていたのに、むしろ増えているので、値段が理由ではないのですね。
わからないものです。
タロット占いで、お客様とのラリーが続きます。お悩みに対する話を聞くのですが、本筋のは別の側面が浮かび上がってきます。
ひとまず、タロットを引いて、お悩みに対する結果をお伝えすると、そのリアクションがかえってきます。再びタロットを引いて回答させていただきます。
2回目の段階で、なるほど!と合点する時があるのです。お客様はこの感情の自分自身に気づいてほしかったのかもしれない!ということに。
しっくり腑に落ちる瞬間があるのです。
悩みに対しては勿論、回答させていただくのですが、悩みを抱えているお客様には、実はこんな部分が辛かったのですね。頑張ったきたことなど、その悩みが生じるまでの気苦労を理解してほしいんですよね。ネット上のよくわからん相手であれ、自分の気苦労をわかってもらえたことで何かしら満たされるんですよね。
表には言えないこと、友人にも話せないようなことなどをお伺いしています。
悩みの解決はできたのか?と問われればそれは口を濁してしまうのですが(もっと精進致します。)
なんやかんや占いをしたことで、気持ちが楽になったという感想をいただくと、ああやってよかったなと思います。
まだ私は、ピヨピヨなので、鑑定結果まで時間がかかります。
そして、お客様の本質に辿り着くまでに時間がかかります。
恐らく、ベテラン占い師さんは、この悩みの本質を引き出すテクニックに長けているのでしょう。
軽く会話をするだけで、何かしら言い当ててしまうのだろうなぁと思いました。
これらの技術は、場数を増やしていけば私も身につくのでしょうか。
せっかくなら、そうなりたいと思うものの、今はご依頼をいただけたら、誠心誠意向き合うことだなぁと思いました。
今日もなんやかんな忙しくて、保育士テキスト(上)は160ページくらいまで進んだと思います。
子どもの家庭福祉課程がもうすぐ読み終わり、次の課程に行きます。
1ページでも1文字でもいいのでなるべく読み進めるようにします。
タロットは、もう少し書籍を読み漁りたいんですよね。色々なリーディング結果をまとめた本とか、恋愛に特化した本もあって、読みたいんですけど、まぁ、それはそれで。
できることを愚直にやっていきます!