2020.08.22
8月、毎日暑くてしんどい。
それでも例年と違うのは異常なまでに食欲旺盛なところだ。
毎年この季節は、食欲が失せて夏バテのお手本みたいになるというのに、最近は食べても食べてもまだ食べたい。
太ってしまうのは嫌だなぁ。
さて、ダラダラとこのブログでは肩肘張らずに気ままに書いているわけだが、とりわけ話題は海外ドラマの「OCについて」
遂にシーズン3が終わり、まさかの主人公マリッサが亡くなるという終わり方…。
主人公いないとか、終わりのはじまりだなぁ。
シーズン4はだらけるそうなので、夏の終わりかけ、ダラダラ見納めしようと思う。
見ていて好きになったキャラクターはマリッサの母親であるジュリークーパー。
なかなかの野心家で、マリッサ(娘)の彼氏であるルークとまさかの恋人関係!?という
ムチャクチャなスタートから、ママ友だったキルスティンの実父にもハニートラップで近づいて、一気に富裕層へのし上がる。
ジュリーは出生が貧困層で、ウエイトレスをして家計を助けたり、アダルトなお仕事をしていた過去があった。
ビジネストークができなくても本人の圧倒的な人間力でのし上がってきたジュリークーパー氏。
人を利用したり、したたかさもあるから、やらかしてくれるし、イラッとくるけど何故か憎めない。根が良い人。
そして、女性であることを忘れない。いつも美しくてくじけない。無一文になってもそれを隠して、気高く振る舞うところが可愛くて守りたくなってしまう。
そう、だから必ず男が途切れない。
海外ドラマは長いシーズンを通じて推しキャラが変化するのも楽しみだったりする。
1番好きなキャラはセス君だが、ライアンも大好きだ!
そして、まさかの刺客。
ジュリークーパー氏。
完全にノックアウトされてしまいました❤️
最終的には、娘の愛も修復し、母と娘が一つになってよかったと思う。
なんやかんや娘想いなのは伝わってきた。
私も親になりたい。
良い親になれるのか分からない。
なったことがないから、子育てに正解はないのかもしれない。
ただ、どれだけ愛情を注いでいるか、形式がどうであれそれは実子が感じることでしょう。
THE OC
いい作品です。