2020.09.13

秋になった。

哀愁漂う季節ううううう。

森山直太朗の「夏の終わり」という曲が大好きだ。

夏の終わりの憂い(今の言葉で言うとエモサ)がしっかりと表現されている。

「夏って1番暴力的な季節なのに終わりに差し掛かると急に哀愁漂わせてきてずるい。」

👆

めっちゃ的確な表現。

夏が終わりにさしかかると、いつも脳内に夏の終わりが流れる。

脳内リフレインが止む頃に、秋らしい秋がやってくる。

 

※エモい

エモいは、英語の「emotional(エモーショナル)」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング(俗語)、および若者言葉である。

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30歳を過ぎて、都会暮らしも12年。恋やら仕事やら、暮らしやら何かと経験したような気がする。

 

そろそろ、未知を体験する頃じゃない?

 

Babyだ!Baby!

人間というのは、ちゃんと然るべき時期に物事の全てが無味乾燥に陥るように遺伝子プログラムされている気がしてならない。

 

1日の時間で、若い頃と今で、欲望の度合いが変わらないのも困りものだからね。

 

仕事欲、出世欲?、金欲、モテたい欲?遊びたい欲、食欲、エンタメ欲、学びたい欲、承認欲、旅欲など、昔は強くあったはずなのに、最近は無欲すぎる…。

人と会話するのも億劫だ。。

 

これは、然るべき”時”なんじゃないか?と自分の中で思っている。

だってBabyを身篭った状態で、上記のような欲があると厄介ではないか?

 

ちゃんと母体が安心するように、脳内で欲をストップするように機能停止しているんじゃないか?と感じている。

 

無味乾燥な自分の状態は、おかしいと感じていたけれど、本当は正しいのかもしれない。

 

そもそも人間は生き物なんだ。理性によって行動を制御されているものの、それでも太古から現代まで絶滅することなく人間は存在し続けている。

人間の寿命は、最初は15歳くらいで、徐々に延びていったわけで、江戸時代ですら30歳が平均寿命なわけだから、

 

30歳まーまー飽きる頃だと思う。

参考にどうぞ

 

自然です。

30歳で、死ぬ前に遺伝バトンを…生物としてごく自然に目の前のことから興味が失せてくるのは当然なんだと思う。

30歳で、一旦人間のTernは終了しまーす。次のTernをお望みならば、遺伝子バトンするように動いてください。そうでないとすると、脳内の方は感度下がっているので、ご承知置きください。

そんなふうに感じる

今日この頃です。

 

 

その他, 日記

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