小説6話「結婚」文章化するためのパーツ
6話
LINE、電話が頻繁に鳴る。
・夜も電話
・彼が年上であることが判明
・彼が元モデルであることが判明
・2人の共通点、父親が厳しかったことで盛り上がる
夜、1時とかに電話がかかってくることがあり、
当時、新居工事までの期間中、居候させてもらっていた祖母が怪訝そうな顔する。
・それでも会話が途切れない
・会う!?話に発展
・背景、夫会うか悩んでいた。なぜなら初対面の私の外見がキモかったからだそ
また、朝早い仕事なのもあり、夜に時間を作りたくなかったそう。
でも、なんやかんや会うことに
六本木
マックで待ち合わせ
五行のラーメン屋
磯丸水産で話が盛り上がる。
終電をしっかり逃す。
APAホテルに行くことになる。
その日の夜、告白的なことをしてくれた?
翌朝、雨。
彼はバイクで自宅へ。
車をとってくると、再びAPAまで私をお迎え。
そのまま自宅まで送ってくれた。
ドライブ。道中、夫の小学校などを紹介してくれた。
また会おうーっていうか
どうやら付き合うことになったっぽい
それから毎日のように彼から連絡がくる。
実際に会った時もそうだし、電話していた時にも自然に持ち上がった話だが、年齢的に互いに結婚を意識していることは確か。
夫は、なんなら3ヶ月後とかは?など割と
ぐいぐい詰めてくる。
でも、浅い付き合いで、いきなり結婚はちょっと…
1年付き合って、お互いにまー特に目に余るようなことがなければ結婚する?
って話に落ち着く。
付き合ったのが、2/14 バレンタイン
1年後が2/14 結婚するのかもしれないと
なんとなく自分の中に区切りができた。
交際してから早々に彼のバイクの後ろに乗っけてもらう。
彼の母に紹介される。
それなら、私も!と、私の両親にも彼を紹介する (墓参り後) 三宿のジョナサンで。
改めて私の実家へ両親に挨拶。
及び、父が婚姻届にサインする。
もう片方は、彼の親族に。
2/14 無事に結婚した。
なんだこんなに簡単なのかー!!
——————ー
そして、現在。
私達夫婦は、ネットフリックスをダラダラみている。
共働きで、互いの休みが1日しか被らない。
ノンアルコールを飲みながら、チルする休日。
夫は、居心地の良い存在だ。
連続で観ている海外ドラマ。
いいところで終わって、次へと引っ張る
お決まりの手口。
ま、見ちゃうんですけどね。
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ローディングのスピナーアイコンがその先へ進もうとするのをぼんやりと見つめる。
私達、夫婦のこれからも進む模様…。