ママがいないと寝られない問題
ママが寝かしつけてくれないと自分では寝ることができないベビちゃん。
保育園行ってお昼寝の時とかどうするの?と焦りはじめて、寝んトレが必要なのかな?と少し気にしている自分と、そんなのやる必要ない!そもそも自分で寝られないことってそんなに問題なのか?と思う私がいます。
今のところ、99%ママが寝かしつけています。
というかそうしない限り寝んねできません。
奇跡的に2回ほど自分から寝た時がありまして、その時は、良かった!とホッとする自分と、ママいなくても寝られちゃうんだ🥲と寂しくなる私がいました。
その寂しさが嫌で、寝て欲しいときには、私が抱っこしてゆらゆらしています。
もう、本当に腕っぷしがたくましくなり、腰は砕けるレベルでヒーヒーなんですが、抱っこすることに悔いが残らないように抱っこ抱っこ!とにかく抱っこして抱きしめて愛情を注いでいる日々です。
うちは、保育園に行く!というのが確約されているので、保育園に行くか行かないかで悩んでいるママよりも1日を大事にしているんじゃないかなと思っています。
これから離れ離れになるなら、今が貴重で希少。二度とこないこの時間が大切になると思って、濃密に愛情を注いでいます。
抱っこして抱きしめるたびに涙が溢れます。じっと見てくる赤ちゃんの柔らかい瞳。また泣いてしまいます。感受性が強すぎる私には強烈な幸福ホルモンです。ハッピーな高揚感が体内な充満。高揚は持続し、毎日宙に浮いているような感覚です。(あれ?お薬?)
私はHSPとかいう繊細で傷つきやすい面倒な人種です。
20代は、この傷つきやすい性格と考えしぃな性分に悩み苦しみました。考えすぎる性格ゆえ、勝手に落ち込み、傷つき、自滅。何もかもうまくいかなくて自己嫌悪。とにかく生きづらい毎日でした。
でも、この感受性が強い性格は、苦しみや辛さの真逆の感情に直面すると先程ととんでもない効能をもたらします。
幸せ、感動、愛でる、嬉しい、楽しい
こういう感情をもらい受けると、体内が震えるくらいに最高の気分になれるんです。逆は最悪ですが、それは20代で経験しました。睡眠不足、背中、腰の痛み、耳鳴り、身体の震え、頭痛の症状と被害妄想などが肥大化し、絶望感に震えるのです。
は?そんなに考えすぎことじゃないのに。疲れない?と大半の人は思うことが、当人には耐えがたいわけです。
そういうしんどい性質が私という人間なのです。
でも、赤ちゃんが生まれた時、日々の暮らしが毎日幸せすぎて、幸福ドーパミン?ホルモン?よくわからないですが、ハッピー中毒になって毎日ヘロヘロです。
こんなにハッピーになることが30代で訪れるなんて✨✨
人生は捨てたもんじゃありません。20代は苦しすぎて、何度も死にたくなっていました。それくらい絶望がありました。(ほとんど考えすぎなだけ)
生きていてよかったし、面倒くさい性格のHSPで良かったと思っています。