2024.6/11
快晴でした。最高気温28℃だそうで、暑かったです。
ベビの熱中症にはすごく気にしているものの、自分のことができておらず、ついこの間は、ベビーカーでたらたら歩いていただけで、一瞬意識が飛んだ日がありました。
これは本当に危険です。
ベビに何かあれば、私が119なり誰かにヘルプコールできますが、私がその場で倒れてベビーカー放置で、ベビがそのままならとんでもなく危険です。
行動を改めなければと思いました。
先程の出来事です。
ベビが大人すぎるという話です。
夕飯を終えて、ベビが眠くてぐずぐずしていました。この場合、ミルクを120mlくらい飲ませるとスムーズに眠りの世界に入っていくお決まりの流れなのですが、先程しっかり夕飯を食べさせて、若干歯が生えているので、歯磨きシートをしなければ!と口の中にシートを入れて歯と思われるところ(ほとんど歯茎)ですね。それをたぶん私はしっかりしなくちゃと思うがあまり、強引に?強めにやってしまったのでしょうね。
それで、ぎやぁああああと大泣きさせてしまい、それゆえに覚醒しちゃったみたいなのです。
えええええ。あとちょっとで寝るのに…やってしまったあ。でも、もう眠さMAXだからすぐに寝るだろうとベビの身体を布団に横たわらせると、痛かったのかむかついたのか、怒りのぎゃーーで、狭い布団から四つん這いに…
「眠いんだったら寝なよー。歯磨きシートごめんねー。でも、歯が生えてるからやらないといけないんだよー。」と、私は伝えました。
でも、大泣きするので、私は日中の疲れと帰宅後にベビ対応してお風呂もご飯も何もかもやってやっと寝んねで解放される(育児は好きですよ)と思ったのに、これでは寝るの1時間くらいかかるのか?と思ったり、ご飯の準備のことが頭をよぎったり、歯磨きシートしないといけないって学んでいるし、何でそんなに泣かれないといけないのおおお💢と様々なことでいっぱいいっぱいになり、私が大泣きしてしまいました。
すると、ピタっと泣き止んだのはベビの方でした。
むくっと身体を起こして、座り、ギャン泣きする私の肩?腕?をポンポンと小さな小さな手でなでていたのです。
ええええ。
ええええ。
ベビも眠くなって、大泣きしたことで我に返り、またそのことで母親が大泣きして面倒くさいと思ったのか、ものすごい大人でした。
そして、いつものラッコ体制になり、私がひきつけを起こす段階にさしかかり、この場でも私はごちゃごちゃベビに言い訳をしていたのです。
歯が生えてきたから、ご飯のあとは歯磨きシートしないといけないんだよ。
何でちゃんとやったのに、大泣きされるのかママはわからないよ。やり方はよくなかったよね。ごめんねと言い訳:謝罪 9:1 みたいな腐った人間のような発言で涙ながらに言いましたが、ベビはふわーっと眠りに入っていきました。
いやいや、ベビが大人すぎるのと、私の幼稚さポンコツさ、本当に自己嫌悪とベビの大人っぷりに感動しちゃいました。
この大人対応に感動している場合ではありませんね。
子どもは、ちゃんと子どもを全うしなければ、後に犯罪を犯す可能性があるそうです。(心理学より)
ちゃんと子どもとして、わがままさせたり、駄々こねさせたりさせないと。
私のような捻くれ者になってしまう(これでもだいぶ改善はできたように思います(思いたい))
さて、今日は2駅先の公共施設の一室にて保険相談つきの写真撮影会に参加してきましたー!ウサギちゃんの衣装を着せて撮影しました✨無料なのはありがたいですね🥰🩷🩷🩷🩷🩷
本当に可愛い可愛いベビでした。
なんでも、泣く子が大半だそうで、私達が来る前もうさぎの衣装を着たお子さんが大泣きして、撮影中断し、時間を置いて再撮影したそうです。うさぎの衣装は着ない人がほとんどで(着替えでギャン泣きする子がほとんどだから)
そうなのか…
ベビは泣くどころか、ずっと笑顔でした。
子育て広場や児童施設でも、ちょっとトイレに行くので一瞬ベビを見てくださる場面があるのですが、そこでも絶対に泣きません。
オムツ交換も泣かないのですね…と褒められます。
だいたい御手洗でオムツ交換すると、ギャーっていう声がするそうですが、ベビは別に泣きません。
逆に言えば、泣いていることが正常で泣かない我が子はおかしいのか?と時折不安になるほど、いつもケロッとしています。
大丈夫かなぁ…
大丈夫か大丈夫じゃないかはまぁいいか。
我が子を愛する気持ちは変わらないですから。
一応今日もずーっとDWEグリーンを聴きました。Blu-rayも見せました。たくさん聴いたし、TACもやったし、タッチペンをして初めてベビ自身が絵本や扉に貼り付けたシールに向かってタッチしてくれました!
なんかね、あるんですよね。
お!今、この子、分かったんだな!っていう手ごたえを掴んだ瞬間みたいなのを見ることができました。
もちろんまだタッチする手元はおぼつかないのですが、タッチしたらなんか喋るんだなっていうのは分かったみたいですね。
明日も明後日もずっとやります。
たとえ英語が身につかなかったとしても、私とベビとDWEをしている時間に得たものはきっとベビの中に何かは残るはずだと信じています。
母は、自分に英語を身につけてほしいと思っていたらしい。
母は、一生懸命英語の歌を歌い、絵本を読み、単語カードをめくり、録音し、風呂場でも英語を楽しくしようとしていたっぽい
なんとなくでもベビの人生の1ピースに刻まれれば母は嬉しいです。