心の拠り所はあった方がいいのかもしれない
30代後半です。
若年層ではなくなり、世の中のことをなんとなく
わかってきた中で、ポキっと心が折れそうな時、
何かにすがりつきたくなる時、人はどうしているのでしょうか。
家庭には、
イカれた夫がいます。(しょっちゅう仕事サボるし、人格相違、家では廃人状態です)
さりとて、実家は娘にも孫にも全く興味なし。むしろ来るな!と拒絶のスタンス…
行き場なし!詰んでいる、逃げたい。こんな時の気持ちを吐き出すには、どうしたらよいのでしょうか。子持ちだよ。夜中、子どもを置いて、飲みに行くことなんかできないわけです。
夫は、薬、薬、すぐ薬。少し前は大量のアルコール摂取でした。そしてタバコ。
大半の人は、心療内科に行くのでしょう。
30代になるまで、そのどれもがしっくりこなかったです。
音楽や映画、読書で気を紛らわせていたからすごく健全ですね。私エライ!そしてありがとう!日本や海外のエンタメ!
私は自傷行為をすることなく、自暴自棄になることなく、ただそれでも心のしこりはそこにあり続けます。自己開示して、自分の気持ちを心療内科の先生と呼ばれる人に暴露するのはうんざりだし、(一度気の迷いで訪れた心療内科は、全くなんの解決にもならなかった)
Twitterで悪口を書くこともなく…
辛い時、自分はどうやって自分を耐えてきたのやら…
とりあえず、母が教えてくれた
タロットカードやオラクルカードというものを知り、ほんの少しだけですが、心を開いてみてもいいなと思うこの頃です。
スピリチュアル的なことの方が、現実的な心療内科より、私にはしっくりくる気がしています。
精神世界というワードに嫌悪感を抱く人もいるでしょう。
私もそうでした。
スピリチュアル気持ち悪いと思っていました。
オカルトとか霊界とか、それがビジネスにリンクしてお祓いとか祈願、浄化と称してお金とるようなら、もう嫌悪感マックス。そういう分野全て否定します。全部終わりだと思っているのですが、スピリチュアルはもっと広いですね。
https://youtu.be/xhqsgyC9Hwk?si=j1yR49mmbPQTaU5A
どちらかというと、海、太陽の光、月の灯り、自然を愛でることで、癒される世界観がありました。それなら、私も受け入れられると思いました。
今、まさにそこにすがっています。
ネイチャーサウンド、ヒーリングサウンドで脳をブワーッと癒します。
波の音、滝の音、木々の香り、星の流れ、神話の世界など、古くから語られてきた物語を聞いて、今の悩みに重ねてどう解決するべきか?とか、ちょっと行くか悩ましいのですが、パワースポット的な神社に行くとか何かしら気持ちがスッと軽くなるような場所で身を清めるのはいいなぁと思います。
心を穏やかに過ごすためにも、心の拠り所がほしくて…
自然派由来の精神世界、古くから語られる物語として、星座や神話があります。
そしてタロットカードも火、水、地、風、などのこの世の四元素からなるものをキーとし、この世で起こる事象を78枚から紐解いていく考え方に納得できると思いました。
だから、タロットカードやオラクルカード(神託)、ヒーリングサウンド、アロマ、パワースポットに行くことで自分を保つようにします。心の拠り所があると呼吸するのが少し楽になれます。
タロットリーディングを通じて自分も誰かもハッピーにできたらいいなぁと思います。